ブリタニア皇帝 のバックアップ(No.4)


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[Emperor of Britannia]

データ

概略

ブリタニア帝国の第98代皇帝ルルーシュの実の父親にして倒すべき相手。

弱肉強食をモットーとする実力至上主義者。歴代の皇帝の中でも特に強権的とされ、ブリタニアの世界各地への侵略も彼の代で急速に進行している。

生涯

帝位を争い裏切りと暗殺に明け暮れる皇族達の間で育ち、母をもその陰謀によって失う。

そうした悲劇の日々の中で、双子の兄V.V.と共に嘘の無い優しい世界を作ろうと決意する。

「コード」を得たV.V.からギアスを与えられた後は、自ら皇帝の座に着くと共に、マリアンヌC.C.を同志に迎える。そして「神」を殺し新たな世界を創造するラグナレクの接続実現のため、世界各地のギアス関連遺跡を探し出し、アーカーシャの剣を作り出した。

V.V.マリアンヌを殺そうとしたことを知ると、ルルーシュナナリーを守るために人質の名目で二人を日本へ送り、マリアンヌの意識を抱えるアーニャにも記憶改竄を行った。

ラグナレクの接続にはV.V.C.C.の二つの「コード」が必要だったが、C.C.が協力しなかったため、ルルーシュの行動を利用して自らの前に誘き出そうとする。その中で、ルルーシュ暗殺を企て二度目の「嘘」をついたV.V.とは袂を分かち、その「コード」を奪って結果的にV.V.を殺してしまう。

一度はC.C.を誘き出すことには成功したものの、ルルーシュの言葉に心動かされたC.C.から「コード」の譲渡を拒まれてしまう。

その後、ルルーシュによって黄昏の間へと閉じ込められると、C.C.を連れてきたマリアンヌと共に全ての真相を語り、ラグナレクの接続のため再びC.C.「コード」を奪おうとする。

しかし、その理想を拒絶したルルーシュ「神」に対してギアスをかけると、アーカーシャの剣は崩れ去ってしまう。更にラグナレクの接続を企む皇帝マリアンヌCの世界に取り込まれ、ついにその存在を消してしまった。

性格

人は平等ではない」と語り、皇族も含め弱肉強食を推奨する苛烈な人物。

しかしそうした表舞台での人物像に反して、実は人間同士の嘘や裏切りに対し強い嫌悪を感じている。表には全く出さないが子供達に対してもそれなりの愛情を抱いており、ナナリーにはゼロの正体を明かさないという気遣いも見せた。

多くの皇妃の中でも、マリアンヌだけは共通目的を有する特別な存在だったようで、V.V.が契約履行を危ぶみ、あるいは嫉妬を感じるほどに互いを理解し合っていた。

現在判明中の皇子・皇女一覧

第1皇子オデュッセウス第1皇女ギネヴィア
第2皇子シュナイゼル第2皇女コーネリア
第3皇子クロヴィス第3皇女ユーフェミア
(元)第11皇子ルルーシュ第5皇女カリーヌ


第?皇女ナナリー


第88皇女マリーベル

セリフ

登場回

第一期

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第二期

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