ジェレミア のバックアップ(No.4)


001.png

[Jeremiah]

データ

概略

ブリタニア辺境伯爵位を持つ貴族で、純血派を率いる有力若手将校。

失脚

当初はブリタニア軍内でも注目を集めた存在であったが、枢木スザク強奪事件によって汚名を着せられ失脚する。それ以来、地位も名誉も失い屈辱を味わい続けたため、ゼロに復讐心を抱く。

ナリタ攻防戦で瀕死の重傷を負った際、バトレーらに拾われて実験適合生体へと改造され、ブラックリベリオンの際には未調整のまま暴走してしまう。そしてジークフリートを奪ってゼロに猛攻を仕掛けるが、神根島沖でC.C.もろとも海中に沈むこととなった。

ブラックリベリオン

その後V.V.により救出・再改造され、ギアスキャンセラーを獲得。嚮団の刺客としてルルーシュに差し向けられたが、元々マリアンヌへの忠義に従って行動していたため、ルルーシュマリアンヌのためにゼロとなったことを確認すると、亡きマリアンヌへの忠義を果たすためルルーシュを新たな主君と定め忠誠を誓った。ギアス嚮団を離脱してからは、サザーランド・ジークを駆って多大な戦果を挙げている。

ゼロレクイエムとその後

ダモクレス戦ではアーニャモルドレッドと交戦し、乗機を使った捨て身の自爆攻撃で彼女を追い詰めている。しかし、アーニャギアスによって記憶を失っていることに気づいたため、殺さずにギアスキャンセラーでその記憶を回復させた。

ゼロレクイエムではその達成のため一芝居打ち、ゼロを見逃した他、ルルーシュ死後の混乱を避けるため即座に兵を引いた。

その後は軍を抜け、アーニャと共に暮らしている。なお、生計として耕しているのはオレンジ畑ではなくみかん畑らしい*1

性格

野心的で好戦的だが、純血派を名乗るだけあってブリタニア帝国と皇族への忠誠心は強く、自分と同じ様に忠義に尽くす人間には敬意を表する一面もある。

マリアンヌを敬愛しており、初任務でマリアンヌ暗殺を防げなかったことを強く後悔していた。純血派の結成も、皇族を守り抜くという決意の延長にあったと思われる。

イレヴンに対しては非情であったが、ルルーシュに従い黒の騎士団に入団してからは少々態度が丸くなったようで、集合写真撮影にも参加していた。

その他

セリフ

登場回

第一期

12345678910
-
11121314151617181920
姿-------
2122232425




姿姿




第二期

01020304050607080910
--------
11121314151617181920
2122232425




-




Tag: 人物 さ行 反逆


*1 出典:アニメディア付録雑誌