コーネリア

Last-modified: Sun, 08 Sep 2024 14:00:47 JST (77d)
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[Cornelia]

データ

概略

ブリタニア帝国の第2皇女。クロヴィスの死後、エリア11の総督として赴任してきた。面目を潰されたジェレミアに代わり、支配力を手にする。「命をかけて戦うからこそ統治する資格がある」という独自の信念の持ち主で、そのため皇女であるにも関わらず常に前線で戦い、ナイトメアフレームの操縦も並の兵士では足元にも及ばないほどの実力を持つ。

その後

ブラックリベリオンにおいてはナイトメアによる決闘でゼロを追いつめるが、ギアスにかかったダールトンに背後を突かれ、重症を負う。治療のため本国へ戻った後は、ユーフェミアの汚名を雪ぐべく、姿を消し独力でギアスについての調査を進めた。そしてついに嚮団の存在・本拠地を突き止めると、単身潜入を試みた。しかし嚮団潜入後V.V.に捕らわれ、その後ルルーシュによる嚮団殲滅時にはジェレミアにより拘束された。

第二次東京決戦の休戦時にシュナイゼルが交渉に来たことで身柄を解放され、その後はシュナイゼルと行動を共にする。しかし、ダモクレスによる世界支配の構想に賛同できず、シュナイゼルを討とうとしたことから、自動機銃で撃たれてしまう。それでも殺されることはなく、搬送された病院にて同じく生きていたギルフォードと再会する。

性格

姫というよりは軍人としての厳しい性格が顕著。ブリタニア帝国への忠誠心が強く、自らナイトメアフレームに乗り、精鋭部隊を率いる。また、ブリタニア人とナンバーズをきっちりと区別する。軍人としてもブリタニア人としてもプライドが高い。

ただ兄弟姉妹には甘く、特に幼い頃から妹のユーフェミアを溺愛しており、彼女の死を聞いた際にはショックのあまり茫然自失となっていた。またその武人的性格から、騎士として出世し皇妃にまでなったマリアンヌも尊敬し、暗殺事件についても独自に調査していた。

その他

  • 独自の情報網を持っており、特にギアス嚮団に関してはかなり正確な情報を得ている
  • ブラックリベリオンで受けた傷の後遺症が残っているのか、R2では登場初期は左腕を固定していたが、後に完治

セリフ

登場回

第一期

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第二期

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奪還のロゼ

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