ギルフォード

Last-modified: Wed, 10 Nov 2021 23:52:13 JST (889d)
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[Guilford]

データ

概略

コーネリアの専任騎士にして親衛隊長を務める、クールな眼鏡にオールバックの長髪の男。

ダールトン同様、コーネリアを敬愛し、彼女と共に数多くの戦闘に参加している。コーネリアには及ばないものの指揮官・パイロットとしても一流であり、「帝国の先槍」の異名を持つ。

ブラックリベリオン後は、コーネリアが失踪したため、グラストンナイツを率い客将としてエリア11総督府にとどまっていた。しかし、第二次東京決戦直前に「ルルーシュコーネリアと認識する」というギアスをかけられ、その忠誠心を逆手に取られてルルーシュの傀儡と化してしまう。

第二次東京決戦の際、ルルーシュギルフォード視点ではコーネリア)の搭乗する蜃気楼を守る為に、フレイヤの爆発に巻き込まれる。これにより死亡したと思われていたが、かろうじて存命しており、後に蓬莱島で治療中のコーネリアの元へ現れた。そして、なおも彼女を「姫様」と呼び、変わらない忠誠心を見せた。

性格

生真面目であるが、融通が利かない一面もある。特にコーネリアに対する忠誠心は深く、彼女の為ならば自ら命を投げ出す事も厭わない。人望もかなりあったようで、エリア11の統括を臨時で代行できたのも、その為であると言える。それゆえに、ギルフォード黒の騎士団に寝返ってしまった事には納得できない者もいたようである。

基本的に、ブリタニアの兵士達には紳士的に接するが、ジェレミアに対しては元から好感を持っていなかった節があり、彼に「オレンジ疑惑」がかかった後は、「オレンジ畑」を始めとして、終始けなし続けていた。

その他

  • キャメロットメンバーとも交流があるらしく、ロイドの不謹慎な言動にも慣れを見せており、セシルの創作料理による洗礼も受けている
  • 第二次東京決戦で視覚に障害を生じており、以降サングラスを着用している

登場回

第一期

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第二期

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