スザク のバックアップ(No.7)


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[Suzaku]

データ

概略

ルルーシュの幼馴染みで、唯一の親友だった少年。

日本最後の首相枢木ゲンブの息子であったが、戦後は「内部からブリタニアを変える」ために名誉ブリタニア人としてブリタニア軍に入隊した。

ユーフェミア騎士

名誉ブリタニア人であるため軍での扱いは劣悪だったが、適性の高さと所属の緩さから、ランスロットデヴァイサーとして特派に引き抜かれた。その後もユーフェミアの専属騎士となるなど、名誉ブリタニア人としては異例の出世を遂げている。

ユーフェミアとは主従にとどまらない関係を築きつつあったため、彼女がゼロの手によって死亡して後は、ゼロに対し激しい憎悪を抱くようになる。そして神根島でその正体がルルーシュであることを暴くと、彼を拘束し、皇帝へと献上した。

ナイトオブラウンズ

ルルーシュ皇帝に献上してナイトオブセブンの地位を得たスザクは、ナイトオブワンの特権を利用して日本を取り戻すことを目標とする。

ゼロの復活後は総督補佐としてエリア11に赴任していたが、フレイヤを撃ち多くの人々を犠牲にしたことを機に、自らの思想を曲げ結果のために手段を選ばなくなる。そしてナイトオブワンの座を得るためシュナイゼルにクーデターを持ちかけ、自らも皇帝暗殺を買って出た。しかし「Cの世界」にて、ルルーシュと共に全ての真実を知る事になる。

ナイトオブゼロ

ブリタニア皇帝の打倒後は、新皇帝として即位したルルーシュの専属騎士ナイトオブゼロとなり、彼と共にゼロレクイエム成就を目指す。

自らが「呪い」とまで忌み嫌ったルルーシュの「生きろ」というギアスを戦闘能力向上のために利用する強靭な精神力を見せ、ランスロット・アルビオンを駆り数多の戦果を挙げた。

ダモクレスの戦いではカレンと死闘を演じ、機体が大破したことから公式記録では死亡扱いとなった。

そして、反ルルーシュ勢力の処刑の日にゼロの姿で突如現れると、ゼロレクイエムの完成として自らルルーシュの胸を貫いた。以後は魔王ルルーシュを打倒した伝説の英雄として、個を捨て世界のためだけに生を全うすることとなる。

性格

元々は乱暴者で激情家だったが、幼少時の過ち(父親殺し)によって、自分を抑え善人たろうとするようになった。また、同じ理由から過程の正しさに価値を求め、ルルーシュとは反対にブリタニアを内部から改革すべきと考えている。

長く自己否定に囚われ、正義に殉じて死にたいという願望さえ抱いていたが、ユーフェミアとの出会いによって心境が変化し、自らに価値を見出せるようになった。

その他

  • 階級は一等兵→准尉→少佐と変化している
  • 日本最後の総理大臣枢木ゲンブの息子
  • 猫好きだが、猫に嫌われる

セリフ

登場回

第一期

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姿
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第二期

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姿
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奪還のロゼ

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