ゲンブ のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- ゲンブ へ行く。
- 1 (2021-10-24 (日) 15:27:20)
- 2 (2021-12-12 (日) 21:36:01)
ref
[Genbu]
データ
概略
枢木スザクの父にして日本最後の総理大臣。立派な人物という評価をされる一方で、「ブリタニアへの徹底抗戦を唱えながら真っ先に自決した売国奴」と評されることもある。
真相
実は、ブリタニアとの開戦はゲンブの権力的野心によるものだった。ブリタニアとの将来的衝突が避けられないこと、そして戦争になれば日本が勝てないことを理解していたゲンブは、ブリタニア皇族の一部と通じ、日本を売り渡そうとしていた。すなわち、敗戦後の日本における統治者の地位を条件に、日本側の屈服やルルーシュ達の抹殺を約束していたのである。そのために敢えてブリタニアを挑発し、国内の反ブリタニア意識を煽っていた。
しかし、戦争が始まればルルーシュやナナリーが殺されると知ったスザクは、ゲンブを止めようとする。スザクの言葉に応じず、まさにナナリーを殺そうとしていたゲンブに対し、スザクは思わず凶刃を振るってしまった。
この事件は、水面下でゲンブと対立を深めていた桐原によって隠蔽される。そして、その時既に不可避となっていた戦争について、桐原はゲンブと同様に「予定された敗戦」の筋書きを描いた。徹底抗戦を唱えることで国民の矜持を維持しつつ、いずれ反旗を翻すために余力を残した上で負けようとしたのである。そのために、ゲンブが「徹底抗戦の構え」を取りつつ最終的に「軍部を諫めるために自決した」という情報を流したのだった。
登場回
第一期
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | 名 | - | - | - | - | - |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
姿 | - | - | - | - | 名 | - | - | - | - |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |||||
- | - | - | - | - |