ジルクスタン王国 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2020-02-24 (月) 12:22:21)
- 2 (2020-02-24 (月) 18:16:43)
- 3 (2020-03-15 (日) 15:31:59)
[Zilkhstan]
国土の9割がむき出しの大地であり、資源にも乏しい小規模国家。
国家規模に反し、建国以来いかなる大国の侵略をも防いできた強大な軍事力を誇る。寡兵をもってブリタニアの大軍を退けたこともある「戦士の国」。その軍事力を生かし、世界各地の紛争に傭兵を送り込むことで国の財政を支えてきたが、ゼロレクイエムにより世界に平和がもたらされた後は、最大の「輸出産業」を失ったことで国力の維持が困難となっていた。
光和2年時点では、姉のシャムナが聖神官、弟のシャリオが王として、それぞれ聖俗を治める体制となっている。しかし、実際のところは、政治や軍事もシャムナの「予言」とボルボナの指揮によって成り立っている側面が強く、シャリオはナイトメアフレームのエースパイロット的な立場である。
建国以来ファルラフによって裏から支えられている国であり、単なる軍事力だけでなく、ギアス能力が大国の侵略を退ける力となってきた。しかし、現時点で国内のギアスユーザーはシャムナとクジャパットの2人のみであり、ギアスについて知る者もごく一部である。シャリオやボルボナに対してすら秘匿されていたことから、実質的には聖神官のみがその秘密を受け継ぎ、必要最小限の範囲でギアスユーザーを生み出していたものと思われる。