真母衣波壱式

Last-modified: Sat, 21 Mar 2020 21:24:39 JST (1499d)
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[Mahoroba Type-01]

型式番号UPI-01
全高4.69m
重量8.52t
装備スラッシュハーケン×2、儀礼用ソード

ゼロ専用機として開発された新型ナイトメアフレームの試作機。

壱式と零式の2機が建造され、壱式は紫と金、零式は黒と金のカラーリングとなっている。

ハシュベスの戸惑いが発生した際には、壱式は儀礼用として用意されていたため、両膝に内蔵されたスラッシュハーケンしか武装が搭載されていなかった。

しかし、機体の性能自体は壱式の方が若干上らしい。スザクは、サンドボードすらない状態でナギド・シュ・メイン含む多数の敵相手に善戦した。というか、シャムナの「予言」が発動しているということは、一度は武装なしでナナリー拉致を阻止した可能性まである。

ゼロ専用機だけあって、蜃気楼をベースに開発され、コクピットも蜃気楼と同型のものが採用されている。

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