ダモクレスの戦い
Last-modified: Mon, 15 Jul 2024 17:08:54 JST (142d)
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[Battle of Damocles]
ルルーシュ皇帝率いるブリタニア帝国軍と、黒の騎士団・シュナイゼル一派連合軍との富士山上空における戦闘。
世界がブリタニア帝国と超合集国陣営に二分され、勢力が拮抗していたため、この戦闘の勝者がそのまま世界の覇権を握る構図となった。
戦術においては練度の高い黒の騎士団を従えるシュナイゼルが優位であったが、自軍をも犠牲にする富士山噴火によりルルーシュもダモクレスへの血路を開くことに成功した。
アンチフレイヤシステムによりフレイヤを無効化し、ダモクレス内部に侵入したルルーシュは、ナナリーからダモクレスの鍵を奪うことで制空権を掌握する。更に、シュナイゼルの思考を先読みしてギアスをかけることに成功すると、勝利宣言を行った。
この戦いにより、2大陣営の均衡は崩れ、世界はルルーシュ皇帝の独裁下に落ちた。