兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です！ の変更点

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-登場回：STAGE 22
-発言者：ユーフェミア
-対象者：ブリタニア兵

「死んで頂けないでしょうか？」と頼んでも自殺してくれなかったので、仕方なく言った言葉。「虐殺」と分かっていながら笑顔で命令するあたりが空恐ろしい。

意図しないギアスとは言え、「日本人」という総体的な対象指定をしてしまったのが運の尽き。「日本人」と名の付く人間を皆殺しにしなくてはいけなくなる。行政特区日本に参加していない「イレヴン」が対象に含まれるかは分からないが。いずれにしろ「兵士の方々」は「イレヴン皆殺し」と解釈したようだ。ユーフェミアがダールトンを撃つという異常な状況にも関わらず、そのまま殺戮が開始されてしまったのは、兵士達が普段からそうすべきと考えていたからかもしれない。

少しくらい命令に逆らおうとする兵士の方々はいなかったのか。

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