兄さんは、嘘つきだから… の変更点

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-登場回:TURN 19
-発言者:ロロ
-対象者:ルルーシュ

自分を殺そうとしたルルーシュを、ロロが命を捨ててまで助けた理由。
自分を殺そうとした[[ルルーシュ]]を、[[ロロ]]が命を捨ててまで助けた理由。

ブリタニア皇帝とV.V.が互いに「嘘」を否定し続けてきたのに対し、ロロにとっては「嘘」もまたルルーシュを肯定する要素の一つとなり得た。
>ルルーシュ「ロロ、どうして俺を助けた?俺はお前を…」
>ロロ「兄さんは、嘘つきだから…」
>ルルーシュ「え…?」
>ロロ「嘘…だよね。僕を殺そうとしたなんて…。僕が、嫌い…なんて…」
>ルルーシュ「そうか、すっかり見抜かれてるな。さすがは俺の弟だ」
>ロロ「そう…だよ。僕は…兄さんのことなら…何でも…分かる…んだ…」
[[ブリタニア皇帝]]と[[V.V.]]が互いに「嘘」を否定し続けてきたのに対し、[[ロロ]]にとっては「嘘」もまた[[ルルーシュ]]を肯定する要素の一つとなり得た。
>[[ルルーシュ]]「[[ロロ]]、どうして俺を助けた?俺はお前を…」
>[[ロロ]]「兄さんは、嘘つきだから…」
>[[ルルーシュ]]「え…?」
>[[ロロ]]「嘘…だよね。僕を殺そうとしたなんて…。僕が、嫌い…なんて…」
>[[ルルーシュ]]「そうか、すっかり見抜かれてるな。さすがは俺の弟だ」
>[[ロロ]]「そう…だよ。僕は…兄さんのことなら…何でも…分かる…んだ…」

ロロが絶命すると、ルルーシュは「ああ、そうだよ。お前の兄は、嘘つきなんだ」と呟いた。
[[ロロ]]が絶命すると、[[ルルーシュ]]は「ああ、そうだよ。[[お前の兄は、嘘つきなんだ]]」と呟いた。

しかし、ロロ自身、ルルーシュが最後にかけた言葉も嘘であると分かっていたのかもしれない。
しかし、[[ロロ]]自身、[[ルルーシュ]]が最後にかけた言葉も嘘であると分かっていたのかもしれない。

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