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[Lancelot siN]

|~型式番号|Z-01/S|
|~全高|4.51m|
|~重量|8.44t|
|~装備|[[エナジーウイング]]、[[スラッシュハーケン]]×4、新型[[MVS>メーザーバイブレーションソード]]×2、[[C7-anti-materiel-V.A.R.I.S.]]×2、[[コクーン]]|

[[スザク]]の搭乗機。

嚮導兵器としての原点に立ち返って開発された[[ランスロット]]。

ランスロットという機体名と意匠は、[[悪逆皇帝]][[ルルーシュ]]に仕えた[[裏切りの騎士]]スザクの愛機としてイメージが最悪であるため、[[ホワイトファング]]というコードネームで開発が進められた。その後、機体名に「罪」を意味するsiNを付けることで建造が許可された。
ランスロットという機体名と意匠は、[[悪逆皇帝]][[ルルーシュ]]に仕えた[[裏切りの騎士]]スザクの愛機としてイメージが最悪であるため、[[ホワイトファング]]というコードネームで開発が進められた。その後、機体名に「罪」を意味するsiNを付けることで建造が許可された。なお、開発には[[某民間企業の係長>ロイド]]が関わっているらしい。

[[ランスロット・アルビオン]]の性能を引き継ぎつつ、新型[[MVS>メーザーバイブレーションソード]]と[[黒の騎士団]]の技術も取り入れた新型[[ヴァリス]]、左肩にコクーンと呼ばれる新ユニットが装備されている。

コクーンは稼働時間を大きく延長させる大型バッテリーであると同時に、六角形の物理防御壁を展開することもできる。コクーンが装備されたことにより、エナジー消費の激しい[[ブレイズルミナス]]は装備から外されている。

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