ブリタニア皇帝 の変更点

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[Emperor of Britannia]

*データ [#data]
-フルネーム：シャルル・ジ・ブリタニア（Charles di Britannia）
-CV：若本規夫
-人種：ブリタニア人
-所属：ブリタニア皇室
-生年月日：皇暦1955年8月4日
-年齢：62歳→63歳（享年）
-星座：獅子座
-血液型：A型

*概略 [#about]

[[ブリタニア帝国]]の第98代[[皇帝]]。[[ルルーシュ]]の実の父親にして倒すべき相手。

弱肉強食をモットーとする実力至上主義者。歴代の[[皇帝]]の中でも特に強権的とされ、[[ブリタニア]]の世界各地への侵略も彼の代で急速に進行している。

*生涯 [#life]
**序 [#life1]
帝位を争い裏切りと暗殺に明け暮れる皇族達の間で育ち、母をもその陰謀によって失う。

そうした悲劇の日々の中で、双子の兄[[V.V.]]と共に嘘の無い[[優しい世界]]を作ろうと決意する。

**中 [#life2]
[[「コード」]]を得た[[V.V.]]から[[ギアス]]を与えられた後は、自ら[[皇帝]]の座に着くと共に、[[マリアンヌ]]や[[C.C.]]を同志に迎える。そして[[「神」]]を殺し新たな世界を創造する[[ラグナレクの接続]]実現のため、世界各地の[[ギアス]]関連遺跡を探し出し、[[アーカーシャの剣]]を作り出した。

[[V.V.]]が[[マリアンヌ]]を殺そうとしたことを知ると、[[ルルーシュ]]と[[ナナリー]]を守るために人質の名目で二人を日本へ送り、[[マリアンヌ]]の意識を抱える[[アーニャ]]にも記憶改竄を行った。

[[ラグナレクの接続]]には[[V.V.]]と[[C.C.]]の二つの[[「コード」]]が必要だったが、[[C.C.]]が協力しなかったため、[[ルルーシュ]]の行動を利用して自らの前に誘き出そうとする。その中で、[[ルルーシュ]]暗殺を企て二度目の「嘘」をついた[[V.V.]]とは袂を分かち、その[[「コード」]]を奪って結果的に[[V.V.]]を殺してしまう。

一度は[[C.C.]]を誘き出すことには成功したものの、[[ルルーシュ]]の言葉に心動かされた[[C.C.]]から[[「コード」]]の譲渡を拒まれてしまう。

**終 [#life3]
その後、[[ルルーシュ]]によって[[黄昏の間]]へと閉じ込められると、[[C.C.]]を連れてきた[[マリアンヌ]]と共に全ての真相を語り、[[ラグナレクの接続]]のため再び[[C.C.]]の[[「コード」]]を奪おうとする。

しかし、その理想を拒絶した[[ルルーシュ]]が[[「神」]]に対して[[ギアス]]をかけると、[[アーカーシャの剣]]は崩れ去ってしまう。更に[[ラグナレクの接続]]を企む[[皇帝]]と[[マリアンヌ]]も[[Cの世界]]に取り込まれ、ついにその存在を消してしまった。

*性格 [#character]
「[[人は平等ではない]]」と語り、皇族も含め弱肉強食を推奨する苛烈な人物。

しかしそうした表舞台での人物像に反して、実は人間同士の嘘や裏切りに対し強い嫌悪を感じている。表には全く出さないが子供達に対してもそれなりの愛情を抱いており、[[ナナリー]]には[[ゼロ]]の正体を明かさないという気遣いも見せた。

多くの皇妃の中でも、[[マリアンヌ]]だけは共通目的を有する特別な存在だったようで、[[V.V.]]が契約履行を危ぶみ、あるいは嫉妬を感じるほどに互いを理解し合っていた。

*現在判明中の皇子・皇女一覧 [#children]
|~第1皇子|[[オデュッセウス]]|~第1皇女|[[ギネヴィア]]|
|~第2皇子|[[シュナイゼル]]|~第2皇女|[[コーネリア]]|
|~第3皇子|[[クロヴィス]]|~第3皇女|[[ユーフェミア]]|
|~（元）第11皇子|[[ルルーシュ]]|~第5皇女|[[カリーヌ]]|
|~&br;|&br;|~第？皇女|[[ナナリー]]|
|~&br;|&br;|~第88皇女|[[マリーベル]]|

*セリフ [#serif]
-[[人は平等ではない]]
-[[死んでおる]]
-[[自信があるなら挑んでくればよい]]
-[[あやつめ、やりおったか！]]
-[[シャルル・ジ・ブリタニアが刻む]]
-[[そうですかねぇ、兄さん]]
-[[世界は嘘をついておる]]
-[[戦争なぞ愚か者のやることよ]]
-[[兄さんはまた、嘘をついた]]

*登場回 [#appearance]
**第一期 [#first]
**第一期 [#r1]
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**第二期 [#second]
**第二期 [#r2]
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&tag(人物,は行,反逆);