フロートシステム の変更点

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[Float System]

プロペラや推進運動無しに物体を浮遊させる技術。自重軽減装置の働きより、自在な空中浮遊を可能とする。

[[特派]]が理論を構築していたものを、[[シュナイゼル]]が実用化して[[アヴァロン]]に搭載した。巨大戦艦を空中に静止・保持できるため、大戦力の移動や艦主砲による攻撃が容易になる。既に小型化にも成功しており、[[フロートユニット]]として通常の[[ナイトメアフレーム]]にも実装できる。

[[ゲフィオンディスターバー]]同様、一般的には未開発技術とされていたようで、[[ラクシャータ]]が先に開発されたことを残念がっていた。

なお、飛行高度の限界はエナジーの出力に依存するらしく、[[ナイトメアフレーム]]が飛行可能な高度には一定の限界がある。逆に、出力さえ確保できれば、[[ダモクレス]]のようにゆっくりと大気圏外に出ることも可能となる。

**設定 [#theory]
システムの中核は、H.F.N.(''H''iggs ''F''ield ''N''eutralizer)という自重軽減装置。ヒッグス場の限定的中和により、質量を封じ込めている。

&tag(機械,は行,反逆,STAGE18);