フレイヤ の変更点

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[F.L.E.I.J.A.]

シュナイゼルの命令によって、ニーナと彼女の率いるインヴォーグが開発した大量破壊兵器。
"''F''ield ''L''imitary ''E''ffective ''I''mplosion ''A''rmament"の略。領域制限爆縮兵器といったところか。

効果範囲内の一切を完全に消滅させ、第2次、第3次影響圏では起爆点へ向けた突風により更なる被害がもたらされる。消失半径はリミッターによって調節することが可能であり、完全に解除すれば最大100㎞にも及ぶ。

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第二次東京決戦では、ニーナの希望からスザクのランスロット・コンクエスターに搭載された。

スザク自身は不使用を決意していたが、紅蓮聖天八極式によって死地に追いやられ、「生きろ」というギアスに従い政庁付近で発動させてしまった。その結果、政庁を含む主要機関と1000万人以上もの人々を消滅させ、跡には巨大なクレーターを残した。更に2次被害によって2500万人もの死傷者を出し、トウキョウ租界は完全に崩壊した。

その後初期生産分のフレイヤ弾頭は全てシュナイゼルに回収され、リミッター解除により威力を約10倍に拡大させられた状態で天空要塞ダモクレスに搭載されている。そして帝都ペンドラゴンに対する投下では、半径100kmを荒野へと変貌させた。

**名称の由来 [#sfb45f86]

北欧神話における美と戦いの女神フレイヤ（ただし女神のフレイヤは"Freyja"）。

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