ジルクスタン王国 の変更点

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[Zilkhstan]

「国土の9割がむき出しの大地であり、資源にも乏しい」小規模国家。

そのほとんどが砂漠と荒野であり、サクラダイトなどの資源はおろか、水ですら厳重な管理が必要なほど乏しい。

国家規模に反し、建国以来いかなる大国の侵略をも退けてきた強大な軍事力を誇る。寡兵をもってブリタニアの大軍を退けたこともある「[[戦士の国]]」。その軍事力を生かし、世界各地の紛争に傭兵を送り込むことで国の財政を支えてきたが、ゼロレクイエムにより世界に平和がもたらされた後は、最大の「輸出産業」を失ったことで国力の維持が困難となっていた。

光和2年時点では、姉の[[シャムナ]]が[[聖神官]]、弟の[[シャリオ]]が王として、それぞれ聖俗を治める体制となっている。しかし、実際のところは、政治や軍事も[[シャムナ]]の「予言」と[[フォーグナー]]の指揮によって成り立っている側面が強く、[[シャリオ]]はナイトメアフレームのエースパイロット的な立場である。

建国以来[[ファルラフ]]によって裏から支えられている国であり、単なる軍事力だけでなく、ギアス能力が大国の侵略を退ける力となってきた。しかし、現時点で国内のギアスユーザーは[[シャムナ]]と[[クジャパット]]の2人のみであり、ギアスについて知る者もごく一部である。[[シャリオ]]や[[フォーグナー]]に対してすら秘匿されていたことから、実質的には[[聖神官]]のみがその秘密を受け継ぎ、必要最小限の範囲でギアスユーザーを生み出していたものと思われる。
建国以来[[ファルラフ]]によって裏から支えられている国であり、単なる軍事力だけでなく、ギアス能力が大国の侵略を退ける力となってきた。しかし、現時点で国内のギアスユーザーは[[シャムナ]]と[[クジャパット]]の2人のみであり、ギアスについて知る者もごく一部である。

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