サザーランド・ジーク の変更点

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[Sutherland Sieg]
|~型式番号|X/[[RPI]]-13J|
|~全高|25.02m|
|~重量|70.24t|
|~装備|巨大[[スラッシュハーケン]]×5、[[フロートシステム]]、ミサイル発射機構、電磁ライフル×1、[[輻射障壁]]発生装置、[[電磁ユニット]]|

回収された[[ジークフリート]]のシステムを利用し、[[ラクシャータ]]が[[ジェレミア]]用に開発した機体。

[[サザーランド]]と融合されているとは言え、ベースは[[ジークフリート]]でありその形状・大きさから[[KGF>ナイトギガフォートレス]]として分類される。ミサイルや電磁ライフルの装備などによって、[[ジークフリート]]よりも重武装になっているのが特徴だが、運動性や機動性は[[ジークフリート]]よりも劣る。

なお兵装ユニット内でそのまま中枢機関となっている改造[[サザーランド]]は、外部装甲が破壊されても独立した[[KMF>ナイトメアフレーム]]([[サザーランドJ]])として稼働することができる。

性能は高いものの、操縦システムの特殊性やコスト上の問題からか量産には向かず、現在のところは[[ジェレミア]]専用のワンオフ機体としての利用しか想定されていない。

[[ルルーシュ]]に忠義を誓った[[ジェレミア]]によって、[[黒の騎士団]]、[[ブリタニア]]軍の戦力の要として多大な戦果を挙げた。

[[ダモクレスの戦い]]で[[アーニャ]]の操る[[モルドレッド]]と交戦し大破するも、内部の[[サザーランドJ]]が飛び出し自爆することで[[モルドレッド]]を中破させ、[[ジェレミア]]を勝利に導いた。

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