キュウシュウ戦役 の変更点

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[Kyusyu Combat]

澤崎と曹将軍率いる遼東軍管区がフクオカ基地を占領し、独立国家「日本」の再興を宣言した事件。亡命政権を介在させてはいるが、実質的には中華連邦とブリタニア帝国の戦争一歩手前と言える出来事だった。
**事件の詳細 [#ka5f13ae]

澤崎政権は玄界灘から奇襲をかけ一気に上陸すると、フクオカ基地を占領した。その後も暴風雨に助けられながらコーネリアの軍を寄せ付けず、短期間にキュウシュウブロック全体に勢力を展開していった。そこで、シュナイゼルはランスロットによる単機侵攻で大義名分の要たる澤崎を捕らえ、政権を瓦解させる作戦をとった。ところがランスロットはフクオカ基地で敵に囲まれたままエナジーフィラーが尽き、絶体絶命のピンチを迎える。

スザクが死を覚悟したその時、ルルーシュとC.C.の乗ったガウェインがランスロットを救出する。中華連邦の傀儡国家にすぎない澤崎政権に反発するルルーシュは、ランスロットに新しいエナジーフィラーを渡し、澤崎確保のため共闘する。

特派と黒の騎士団の共闘により瞬く間にフクオカ基地は制圧され、澤崎や曹将軍も捕らえられる。しかし、一般メディアではこの事実は報道されず、コーネリアの電撃作戦の成功と報道されるのみであった。ただ、ディートハルトの情報操作により、一般民衆にはその事実が伝わっているようである。

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