超合集国 のバックアップソース(No.1)

[United Federation of Nations]

超合集国憲章に批准した47ヶ国から成る連合体。

合衆国日本と合衆国中華を中心としているため、参加国の多くは旧中華連邦傘下の国家群が占めている。その一方でE.U.脱退国の一部も参加しており、世界をブリタニアとほぼ二分する勢力となっている。全体としての意思決定は、各国代表の合議体である最高評議会の決議によって為される。この議決は多数決によって為されており、その投票権は各国の人口に比例している。

参加国は合集国憲章第17条により固有の軍事力を放棄し、その安全保障を黒の騎士団に委ねるとしており、実質上はゼロがその政治上の決定権を保有していたと言っても過言ではない。後にルルーシュ皇帝の計画によってブリタニア、E.U.が憲章を批准、ゼロレクイエムに伴い全世界がこの枠の中での議論による平和を実現することとなった。

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