ランスロット のバックアップ(No.4)


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[Lancelot]

スザクの搭乗機。レジスタンスからは白兜と呼ばれている。

ブリタニア軍技術部試作嚮導兵器第7世代ナイトメアフレーム最初の機体。従来の量産型よりも性能が高くその分扱いが難しいため、乗りこなすにはデヴァイサーにも高い能力が要求される。

ファクトスフィアが頭部でなく胸部に2基装備され、スラッシュハーケンも腰部に2基と左右前腕部に2基、計4基装備されている。前腕部のハーケンは、近接格闘用に利用するメッサーモードでも使用される。更に、腕部中央からブレイズルミナスというシールドを発生し、様々な攻撃を弾くことができる。なお、脱出装置は実装されていない。

その後もフロートユニットハドロンブラスターなどの新装備を加えることで発展を続けたが、紅蓮聖天八極式の前に為す術もなく大破した。

多くの実績が認められたことから、ブリタニア軍次期量産型として、本機をベースとしたヴィンセントウォードが開発されている。また、本機の2号機たるランスロット・アルビオンは、第9世代ナイトメアフレームとして更に次の世代へと進化している。

名称の由来

アーサー王伝説において円卓の騎士の一人として登場する最強の騎士ランスロット

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