ランスロット・グレイル のバックアップ(No.1)


[Lancelot-Grail]

型式番号Z-01/T
全高4.42m
重量7.95t
装備シュロッター鋼ソード×12、ソードブレイザー×2、ソードハーケン×2、スラッシュハーケン×2

オルドリンの搭乗機。

両肩後部に装備された多数の剣が特徴の赤いナイトメアフレーム

その原型は、ランスロットの予備パーツで組み立てられた試験用機体(ランスロット・トライアル)。ランスロットの量産化、すなわちヴィンセントの開発過程における副産物である。

ロイドがこれをオルドリン用に調整し、更に実験段階の武装を組み込んだ。

 

通常のランスロットと大きく異る点として、他の機体との連結合体機能がある。

グレイル・エアキャヴァルリー
ブラッドフォードと合体した状態。空中での高速戦闘にも対応できる。
グレイル・チャリオット
ゼットランドと合体した状態。超高火力のメガハドロンランチャー・フルブラストを撃つことができるようになる。
グレイル・ワルキューレ
シェフィールドと合体した状態。具体的に何がどうなるのかは不明。

名称の由来

聖杯探求とランスロットのロマンスを描いたアーサー王伝説の散文作品の一つ(『ランスロ=聖杯サイクル』)。

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