ファウルバウト のバックアップ(No.4)
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- 1 (2024-05-06 (月) 16:33:46)
- 2 (2024-08-25 (日) 12:50:27)
- 3 (2024-09-01 (日) 11:29:49)
- 4 (2024-09-08 (日) 15:51:09)
- 5 (2024-12-01 (日) 15:32:23)
ref
[Foulbout]
型式番号 | RPCX-01K |
---|---|
全高 | 不明 |
重量 | 不明 |
装備 | 不明 |
ノーランドの搭乗機。カラーリングは白。
モチーフは「白のキング」で、頭部には王冠を模したかのような意匠が施されている。
通常のナイトメアフレームよりもかなり大型で、Zi-アポロと比べると全高が2~3倍となっている。そのためか、通常のナイトメアフレームよりも脚部が太く、ランドスピナーもタイヤが2連の巨大なものになっている*1。
後背部から左右に伸びるアームには大型の盾のようなものが装備されている。盾には更に各4本の小型レイピアが装着され、小型アームで動かせるようになっている。盾の内側先端にはやや大きめの刀身が見えており、射出又は伸長して攻撃するものと思われる。
両手・両肩・膝・かかと・後頭部からは、シトゥンペバリアをビームのように照射することができる。これに当たると、既存の兵器は一発で機能停止してしまう(外部的な破壊は生じない)。ビームは機体の各部から照射しながら方向を変えることもでき、これを避けながら近づくことは至難の業である。
なお、自身の機能が停止しないよう、ファウルバウトのベースユニットは独自のエナジーシステムによって構成されている。
即死ビームが極めて強力であるだけでなく、機体の装甲も並の攻撃では全くダメージを与えられないほど頑強であり、更に機動力も低いとは言えない。エナジーウイングのようなシステムにより飛行も可能であるなど、現行兵器に対してはほとんど無敵と言える機体となっている。
名称の由来
北欧神話に登場するロキの父親ファールバウティ。