シトゥンペバリア のバックアップ(No.2)


[Situmpe Barrier]

ネオ・ブリタニア帝国が使用するエネルギー障壁。「シトゥンペの壁」とも呼ばれる。

海上に立つシトゥンペタワー同士の間にエネルギー場を発生させ、これに触れた機械の動力を停止させる。ゲフィオンディスターバーの応用かそれに近いものと思われるが、詳細は不明。

この障壁により、ネオ・ブリタニア帝国はすでに黒の騎士団の進攻を2度も退けている。

名称の由来

シトゥンペは、アイヌ語で「山にいるもの」を意味し、キツネに対する敬称として使用される語。

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