グラン のバックアップ(No.2)
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[Gran]
データ
概略
アインベルクのシュヴァルツリッター「黒のポーン(シュヴァルツ・ポーン)」。
2本の大剣を特徴とするレヴィルテインを乗騎とし、部下を使って敵を追い詰めてから、最後に出てきてとどめを刺すといった戦い方をする。
サクヤの母シェリーに仕えるカークウェイン家の者でありながら、ネオ・ブリタニア帝国に寝返り、そのホッカイドウ侵攻を手引きした。
第1幕(第1話~第3話)
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治安維持活動と称して日本人を虐待・虐殺している真正のクズ。幼少期から日本人に対する差別意識が非常に強く、学生時代にも兄グリードとともにイレヴンをボウガンの的にして遊んでいたが、ネオ・ブリタニア帝国では軍を率いて大量の日本人を娯楽で殺すようになった。 その悪行があまりに酷かったため、七煌星団からナナシの傭兵に殺害依頼がなされた。 ナイトメアフレームの操縦技術は高いようであるが、安全圏で敵をなぶるような戦い方しかしてこなかったこともあり、アッシュの駆るZi-アポロに瞬殺された。 専用機の最大の特徴である大剣すら使う前に奪われるなど、クズに相応しいみじめな負けっぷりを晒してくれたが、死んだ後も超合集国加盟国から「(アインベルクの中で)下位に過ぎない」などとディスられた。 |