紅蓮可翔式 のバックアップ(No.1)
[Guren Flight-Enabled Version]
ラクシャータが新開発した飛翔滑走翼と徹甲砲撃右腕部を装備し、パワーアップした紅蓮弐式。
飛翔滑走翼によってランスロットらと同様に空中戦が可能となり、同時に輻射波動砲弾による遠距離戦やゲフィオンネットによる敵機の無力化も可能となった。もっとも、ブリタニア軍によるゲフィオンディスターバー対策が明らかになってからは、ゲフィオンネットの代わりに小型ミサイル群を搭載している。
以前の紅蓮弐式を遥かに上回る戦闘能力を持っており、ブリタニアの最新鋭機とも互角に渡り合うことができる。
なお、右腕部をスラッシュハーケンのように飛ばすロケットハーケンというギミックも搭載されていたが、本編では使用されていない。
中華連邦での天子強奪作戦に伴って現れた神虎に単機で挑むも僅差で敗北し、捕縛されてしまう。