特派 のバックアップ(No.1)
正式名称特別派遣嚮導技術部。
ロイド、セシルなどが所属する研究団体で、主にランスロットの開発・運用を行う。第2皇子シュナイゼルの直轄組織であり、エリア11総督の指揮系統には入らない。
ほとんどロイドの趣味で開発を行っているため予算は全てランスロットにつぎ込まれ、ロイド達の移動手段もランスロット運搬用のトレーラーしか無い。結果として、ロイド達が行く先には必ずランスロットがあるということになる。
ロイドの意向からか特派内では階級や爵位といったものは不問にされており、部下が上官を殴るなどといった行為も全く問題にならない。
ブラックリベリオン後は、スザクのナイトオブセブン抜擢に伴って発展的解消となり、スザクの専属機関であるキャメロットへと姿を変えた。