俺は、お前に会うまでずっと死んでいた のバックアップ(No.1)


危険を冒してでも、ただ漫然と生きていた頃には戻りたくないというルルーシュの決意の言葉。この部分だけ聞くとまるで愛の告白でもしているかのようだ。実際には次のように続く。

無力な屍のくせに、生きてるって嘘をついて…。何もしない人生なんて、ただ生きているだけの命なんて、緩やかな死と同じだ。

この場合の「死」は、皇帝の「死んでおる」とはやや意味が異なるように思える。

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