ナナリーの騎士 のバックアップ(No.1)
[Nunnally's Knight]
ルルーシュがナナリーを任せられる相手についてレトリックに言い表した言葉。いつもナナリーの傍にいて、ナナリーを守り、ナナリーを生きる目的としてくれるような人間。
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ルルーシュ自身はスザクを想定していたが、ルルーシュが提案する前にスザクがユーフェミアの騎士に選ばれたため、ルルーシュの思う形でこれは実現しなかった。
しかしナナリーのエリア11総督就任に伴い、スザクが補佐として選定されたため、結果的に本来の意味でこれは実現することとなる。
また、ゼロレクイエム達成後も、ゼロに扮したスザクがブリタニア特使となったナナリーの側近になり、様々な展開を経て最終的にはルルーシュの願いは叶えられたと言える。