ゲド・バッカ のバックアップ(No.1)


ゲド・バッカ.png

[Ghedo Vakka]

型式番号K13B
全高4.59m
重量11.85t
装備キャノン砲×2、機銃×4、ハサミ型ブレード×2

ジルクスタン王国軍の主力機動兵器。

砂漠地帯での運用に最適化されているため、ホバー走行機能も備えた四脚式。腕部も五指ではなく、スラッシュハーケンとして使えるハサミ型のブレードとなっている。非人型であり、装備も基本的に固定であることから、ナイトメアフレームというよりは戦車に近い。

操縦システムとしては、専用ゴーグルによって視界を確保している点が特徴的。元々は、コクピットが狭く潜望鏡モニターしか設置できなかったことから、VRゴーグルで視界を確保するシステムを採用していた。新型コクピット開発以降の機体では、視界問題は解決されているらしい。カレンは専用ゴーグルの存在に気付かず、奪取したゲド・バッカの視界不良に辟易していた。

脚部は折り畳んでコンパクトにすることができ、輸送や保管の際にはスペースを取らない形に変形させることができる。

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