ガレス のバックアップ(No.1)


[Gareth]

型式番号RPI-V4L
全高6.94m
重量14.78t
装備4連スラッシュハ-ケン、ハドロン砲、ミサイルランチャー
 

ブリタニア軍の最新量産型ナイトメアフレーム黒の騎士団の襲来に備えてエリア11に優先的に配備され、先行量産機はグラストンナイツに譲渡された。

ヴィンセントウォードランスロットをベースにしているのに対し、こちらはガウェインをベースとした量産機となっている。システムを簡略化することで量産化に成功しているが、製造コストはウォードよりも上な為か、実戦配備数は極めて少ない状態にあった。

しかしルルーシュ皇帝の即位後は大量に生産されたらしく、富士での決戦ではかなりの数のガレスが投入された。

ガウェインの特徴であったドルイドシステムは搭載せず、解析システムは従来のナイトメアフレームと同じく頭部のファクトスフィアで賄われている。

両腕はそのままハドロン砲となっており、更に両腰には4連装スラッシュハーケン、機体の各所にはミサイルランチャーが装備されているなど、砲撃性能に特化した攻撃力の高い機体。後衛からの支援攻撃を主目的として開発されたものと考えられるが、そのため近接戦闘には不向きで、間合いを詰められるとその性能を十分に発揮できない。

名称の由来

円卓の騎士の一人にしてガウェインの末弟であるガレス

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