レド

[Ledo]

データ

• フルネーム：レド・オフェン（Ledo Offen）
• 人種：ブリタニア人
• 所属：コノエナイツ
• 搭乗機：サザーランド→ヴィンセント・ブレイズ

概略

「コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉」に登場するオリジナルキャラクター。

シュネーとともにスザクの直轄部隊に配属された。

「格好をつけて死ぬくらいだったら無様でも生き残ったほうがいい」といった考えを述べる一方で、自分を囮にして敵機を撃破するなど、任務に対してドライな姿勢を保っている。

スザクを監視役としてコノエナイツに配属されており、スザクの動向について逐一カノンに報告している。

自分の身の上について語りたがらず、シュネーもレドの経歴等についてはよく知らない。

元々は少年男娼であり、物心ついた時から貴族の男に身を売る生活を強いられていた。しかし、10歳の頃、客の男が武器取引のリベート代わりに自分を抱いていると気付き、そうした汚職情報を売ることを思いついた。その後、貴族の汚職情報を売る少年男娼のネットワークを作り、わずか数年のうちに、裏社会で「シャドウ・ヴェノム（幻影の毒牙）」と呼ばれるまでの存在となった。

しかし、男娼仲間がまとめて買収されたことから、ついにその素性が割れてしまう。抹殺されそうになったところをカノンに助けられ、以後はカノンのためのスパイとして活動している。

名前の由来

リトアニア語の「氷」を意味する単語"Ledo"からか。

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