コードギアス 反逆のルルーシュ 騒乱 前夜祭
freeze
コードギアスの舞台版。
ロゴは「舞台版 コードギアス 反逆のルルーシュ 騒乱 前夜祭」と表記され、「舞台版」は「LIGHT ACT(ライトアクト)」「前夜祭」は「イヴ」と読む。
「今度のギアスは、お祭りだ!」というキャッチコピーの通り、ミレイの思いつき行事「枢木スザクの日」を発端としたシチュエーションコメディとなっている。
内容はオリジナルだが、Sound Episode等と同様の位置づけを想定しており、脚本はアニメ本編と齟齬が生じないよう配慮されている。そのため、エピソードナンバーもSTAGE9.45と明記されている。
ストーリー
絶対遵守の力"ギアス"を持つルルーシュ・ランペルージは、二つの顔を持っている。 ひとつは私立アッシュフォード学園の生徒ルルーシュ。もうひとつは日本解放レジスタンス・黒の騎士団を率いる仮面の男"ゼロ"。学園に、ルルーシュの幼なじみでブリタニア軍に所属する日本人、枢木スザクが編入してきた。しかし、日本人に偏見のあるブリタニア人学生たちはスザクの追放を要求する。
深まる溝を埋めようと、生徒会長のミレイは"枢木スザクの日"として「黒の騎士団vsブリタニア軍」を生徒会イベントで再現することになり、連夜のイベント準備は始まった。一方、"ゼロ"からの連絡が途絶えた黒の騎士団は、ブリタニア遊撃隊の急襲に逃亡を余儀なくされた。カレンの手引きで正体を秘したまま学園に匿われるが、やがて彼らを追ってブリタニア遊撃隊も学園へ潜入する。
狙うは正体も居場所もわからない騎士団のトップ、ゼロの首。――ルルーシュは正体を隠したまま、すべての采配を振ることができるのか!?今ここに、アッシュフォード学園生徒会×黒の騎士団×ブリタニア遊撃隊の三つ巴の戦が幕を開けた――!!
公演
- 日時:2012/04/07~04/16
- 会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
主要スタッフ
- 脚本・演出:大和田悟史