紅蓮特式
Last-modified: Sun, 15 Mar 2020 18:16:00 JST (1714d)
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[Guren Special Type]
型式番号 | Type-02/SP1 |
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全高 | 4.91m |
重量 | 8.77t |
装備 | エナジーウイング、輻射推進型自在可動有線式徹甲砲撃右腕部、複合誘導飛燕爪牙×2、試製一號熱斬刀 |
カレンの搭乗機。
十分な補給環境を前提として、紅蓮聖天八極式を設計し直した機体。
元々、紅蓮シリーズはレジスタンス用に開発されていたため、補給が不十分な状況でも運用できるというコンセプトのもとに設計されていた。黒の騎士団が世界最大の軍事組織となったことから、このコンセプトが見直され、エナジー消費量が10%ほど増加した代わりに、更なる高性能化が実現した。
装備においても、超合集国体制における技術統合が図られている。たとえば、飛翔滑走翼については、換装、整備の利便性からフロートシステムを利用した飛翔滑走翼改に変更された。これに伴い、エナジーウイングは外部ユニット化している。呂号乙型特斬刀についても、紅蓮聖天八極式の時点で既にMVS化されていたが、これを正式に採用した上で、より攻撃的な形状の試製一號熱斬刀となっている。
紅蓮最大の特徴である輻射波動機構については、収束率を高めることに成功し、より高威力の輻射回転衝角防御壁を展開することができるようになった。