ネオ・ブリタニア帝国

[Neo Britannian Empire]

第100代皇帝を自称するカリス・アル・ブリタニアの下、合衆国日本の旧ホッカイドウブロックを実効支配する勢力。

カリスを第100代としていることから、ルルーシュ皇帝を正統と見ているものと思われる。国内では日本人への虐待・虐殺が常態化しており、その苛烈さは旧ブリタニア帝国における以上である。ネオ・ブリタニア帝国に居住するブリタニア人の多くは、日本人を奴隷や家畜のように扱っており、そのようなブリタニア人至上主義者が集まった勢力ととらえることもできる。

シトゥンペバリアと呼ばれるエネルギー障壁により、黒の騎士団の解放作戦を4年間も退け続けている。

「ネオ」はギリシャ語由来の英語、「アインベルク」「シュヴァルツリッター」「ヴァイスリッター」はドイツ語、「ヴァイス・キング」はドイツ語＋英語、「シトゥンペバリア」はアイヌ語＋英語など、命名の言語体系に一貫性がない。

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