コードギアス 反攻のスザク
Last-modified: Wed, 29 Sep 2021 16:09:29 JST (1151d)
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contents
[CODE GEASS -Suzaku of the Counterattack-]
スザクを主人公として描く、漫画版コードギアスの別バージョン。
全2巻。BeansA(ビーンズエース)掲載。ヨミノアツロが作画を担当。デフォルメは少ない。
アニメとの相違点
大まかなストーリーや基本設定はアニメ本編と同じだが、以下のような相違点がある。
キーワード
マリエル
フルネームはマリエル・ラビエ(Mariel Lubie)。
ロイドの助手を務める特派の新人。スザクより一つ年上の18歳だが、既に大学院を卒業し博士号を取得している。スザクには「エル」という愛称で呼ばせ、色々と世話を焼く。先に言っておくべきことをよく言い忘れる。
強化歩兵スーツ「ランスロット」の研究者として草分け的存在である父(レナルド・ラビエ)を尊敬しており、共に研究するためにエリア11へ赴任した。しかしレナルドは事故で半身麻痺となり、本国へ帰国しようとしていたところを玉城の勝手な襲撃行動のせいで死亡してしまう。
レナルド・ラビエ
マリエルの父。
ナイトメアシステムの研究者で、黒の騎士団による襲撃で死亡する。
ナイトメアシステム
視神経から脳に特殊な信号を送り、人間の身体能力を飛躍的に向上させるシステム。強化歩兵スーツ「ランスロット」のヘルメット部分に導入されている。
調整者
ナイトメアシステムに同調できる素質のある人間。
レナルドの仮説では1億人に1人とされていたが、マリエルによればその100倍はいると推定される。
調整者は同時にギアス能力や不死者としての素質も持ち、ナイトメアシステムを利用してC.C.から能力を引き継ぐこともできる。