ランスロット・グレイル

Last-modified: Sun, 21 Jul 2024 15:42:39 JST (123d)
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[Lancelot-Grail]

型式番号Z-01/T
全高4.42m
重量7.95t
装備シュロッター鋼ソード×12、ソードブレイザー×2、ソードハーケン×2、スラッシュハーケン×2

オルドリンの搭乗機。

両肩後部に装備された多数の剣が特徴の赤いナイトメアフレーム

その原型は、ランスロットの予備パーツで組み立てられた試験用機体(ランスロット・トライアル)。ランスロットの量産化、すなわちヴィンセントの開発過程における副産物である。

オリジナルのランスロットは高性能・高出力すぎてスザクにしか乗りこなせなくなってしまったことから、本機では機体性能と出力が抑えられ、他のパイロットでも扱えるようになっている。

ロイドがこれをオルドリン用に調整し、更に実験段階の武装を組み込んだ。

 

通常のランスロットと大きく異る点として、他の機体との連結合体機能がある。

グレイル・エアキャヴァルリー
ブラッドフォードと合体した状態。空中での高速戦闘にも対応できる。
グレイル・チャリオット
ゼットランドと合体した状態。超高火力のメガハドロンランチャー・フルブラストを撃つことができるようになる。
グレイル・ワルキューレ
シェフィールドと合体した状態。具体的に何がどうなるのかは不明。

名称の由来

聖杯探求とランスロットのロマンスを描いたアーサー王伝説の散文作品の一つ(『ランスロ=聖杯サイクル』)。

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